2021年5月12日（水）～6月11日（金）の約1か月間にわたり、多摩工業高校の生徒を教育課程の一環であるワーキングプログラム（企業実習）として受け入れ致しました。
実際の企業活動を通じて社会人としてのマナーや働くことの尊さを学び、将来像を確かなものにすることを目的としており、弊社工場や各工事現場をめぐり、様々な職業体験をしていただきました。
参加した生徒からは、「普段経験できないような体験をたくさんさせて頂きました。工事現場など、職業体験前は何気なく見ている風景でしたが、実際に工事現場の説明を受けてみて、今度からもっと注目して見てみようと思いました。」との感想をいただきました。この1か月間で様々な事を学んでいただけたようで何よりです。
弊社では今後も生徒のワーキングプログラムを積極的に受け入れていきます。
（写真：現場で説明を受けている様子。）
2021年5月31日付で、東京土木施工管理技士会より弊社社員4名が優良技術者表彰を受賞致しました。
昨年の以下3件受賞したことにより表彰されました。
・令和２年度建設局事務所長優良請負工事等表彰：『街路築造工事及び電線共同溝設置工事
（29南西-八王子3・3・13打越)）
・令和２年度建設局優良工事等表彰：『街路築造工事（30北南-三鷹3・2・2）』
・令和２年度都市整備局優良工事等局長賞：『街路築造工事（29調－11）』
対象工事については、受賞歴の表彰工事や過去のトピックスにも掲載してありますので、あわせてご覧ください。
2021年5月24日付で、（一社）日本道路建設業協会より弊社社員が協会功労者表彰 優秀社員表彰を受賞致しました。
令和２年度都市整備局優良工事等局長賞（※）を受賞したことにより表彰されました。
（※）令和２年度都市整備局優良工事等局長賞については、過去のトピックスに掲載しておりますので、合わせてご覧ください。
「建設業界経験者が選ぶ、若手が成長できる会社No.1」と「建設業界経験者が選ぶ、汚染土壌再資源化処理施設No.1」2つの建設業界経験者が選ぶNo.1企業キャッチコピーの取得を受け、2021年6月12日（土）放映のTOKYO MX「カンニング竹山のイチバン研究所」にて成友興業が紹介されました。
元乃木坂46のタレントの方と共に、弊社社員が世の中にまだまだ知られていない様々な分野の「イチバン」として弊社の魅力を紹介する番組となっております。
放送内容は、youtubeから確認が可能です！見逃してしまった方は以下URLより是非ご覧ください。
2021年5月27日付けで、全国健康保険協会より銀の認定を取得しました。
これは、健康企業宣言を行い、健康経営、健康づくりの取組みを積極的に行っていると評価された結果です。
銀の認定をゴールとせずに、引き続き健康づくりに積極的に取り組んで参ります。
東京都で最初に施設認証された、弊社城南島第一工場で生産された「東京ブランド“粋な”えこ石」の最新の試験結果を下記リンク先に開示します。
2021年5月11日（火）工事技術職の入社1、2年目の社員が、土木施工管理の基礎を学ぶために職業訓練法人全国建設産業教育訓練協会が運営する富士教育訓練センターに入校し、研修生活に入りました。
基礎的な土木の座学だけではなく、実際にフィールドに立ち測量実習を中心に学び玉掛け（※）や車両系建設機械（整地運搬）等の技能講習・特別教育を受講し資格取得も行います。
研修は、最大限感染予防対策を講じた上で実施され、6月22日まで実施されます。
（※）玉掛け：玉掛け用具を用いて行う荷掛け及び荷外しを行う作業の事。
2021年4月1日（木）新入社員8名の入社式が行われ、弊社代表取締役 細沼順人の祝辞・訓示、役員、管理職社員の紹介、辞令交付、新入社員の挨拶が行われました。
（※ソーシャルディスタンスを保つため、十分な広さのある会場にて行いました。）
新入社員挨拶では自己紹介の他、今後の抱負等を語っていただきました。
期待と不安が入り混じるような緊張感が伝わりましたが、自ら語った言葉に、社会人としての一歩を踏み出したことへの力強い決意を感じました。
新入社員たちは研修の後、各配属先での仕事が始まります。
これから成友興業㈱の一員として、大きく成長していくことを期待しています。
令和3年3月5日付けで、産業廃棄物処理施設において処理する一般廃棄物処理に係る届出書が受理されました。
令和元年度の台風19号における被災家屋等の災害がれきの処理を、あきる野市より依頼されたことをきっかけとして、より地域の皆さまの力添えが出来るよう、許可を取得いたしました。
今後は、写真のようなコンクリートブロック等の災害がれきの処理が可能となります。
受理書については、保有許可一覧よりご参照下さい。
弊社は2021年3月12日（金）に創立46周年を迎えることが出来ました。
これもひとえに、皆さま方の一方ならぬご愛顧の賜物と、社員一同厚く御礼申し上げます。
今後とも倍旧のご愛顧ならびにご指導を賜りますよう、お願い申し上げます。