10月25日(月)に東京工業高等専門学校の学生の皆さんおよび教授、ならびに国土交通省の職員をお招きし、社会実装教育に関する現場見学会と意見交換会が行われました。
工事現場における環境課題について意見交換し、国土交通省の方からも貴重なご意見を頂きました。
参加した学生は、土木工事現場における課題解決の研究テーマを決めるため、普段見ることのできない工事現場に興味関心を寄せているようでした。
12月には城南島第二工場見学が予定されています。
※社会実装教育とは
技術者育成を目的とした教育プログラム。実社会における課題を解決するために、学生が1年間実施した取り組みを最終的にコンテスト形式で発表するカリキュラムの一環。