2017年11月9日(木)東京都市大学の学生3名が卒業研究で工場見学に来ました。
研究では「再生骨材はどうしたら普及していくのか」をテーマに、再生骨材の製造会社、生コン会社、施工会社の3視点から調査を行っており、弊社には製造会社視点からの調査を目的とし、大学のOBである弊社社員の紹介もあり来場しました。
見学を通じて再生骨材の製造工程や業界・市場の現状、課題について説明いたしました。
2017年11月9日(木)東京都市大学の学生3名が卒業研究で工場見学に来ました。
研究では「再生骨材はどうしたら普及していくのか」をテーマに、再生骨材の製造会社、生コン会社、施工会社の3視点から調査を行っており、弊社には製造会社視点からの調査を目的とし、大学のOBである弊社社員の紹介もあり来場しました。
見学を通じて再生骨材の製造工程や業界・市場の現状、課題について説明いたしました。
2017年10月26日付SEiYU REPORTでお知らせした、一般社団法人東京都産業廃棄物協会、一般社団法人東京建物解体協会、一般社団法人東京建設業協会の3団体による民間基準「東京ブランド“粋な”えこ石」が東京都から基準認証を得られたことを受けて、弊社城南島第一工場が施設認証の取得をするべく、当該基準で定められている試験結果を下記に開示します。
「東京ブランド“粋な”えこ石」各製品の品質基準 (東京都環境局HP)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/industrial_waste/rctokyo/rctokyo02.html
2017年11月7日(火)弊社城南島第一工場にタイの首都圏配電公社MEA(Metropolitan Electricity Authority)より5名の方々が見学にいらっしゃいました。
タイでは、経済成長に伴い大量に発生したコンクリート塊や陶磁器くずの処理が追いつかないことが問題となっており、今回の見学は東京の廃棄物管理について学び、廃棄物管理事業の参考にすることが目的です。
再生骨材のコストについて質問をいただく等、大変興味を持っていただき、製造フロー以外にも日本のコンクリート塊の再利用の現状や課題等についても説明させていただきました。
平成29年10月31日(火)に東京都千代田区のKKRホテル東京にて「平成29年度リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進功労者等表彰式」が行われました。
同表彰式において、弊社多摩西事業所が3R推進協議会会長賞を受賞しました。
これは弊社城南島第一事業所が平成27年度に国土交通大臣賞を受賞して以来2度目となります。
当表彰は、3R推進協議会が主催となり、継続的な活動を通じて廃棄物等の3Rに取り組み、資源の有効利用、環境への負荷の低減に顕著な実績を挙げている個人・グループ・学校・事業所・地方公共団体等を表彰するため毎年開催しているものです。
今回の受賞テーマは「建設工事で発生する建設副産物をほぼ全量リサイクルし、環境負荷の低減に貢献する。」で、建設現場で発生する産業廃棄物等のリサイクルプラントへの搬出、リサイクル材の使用を徹底することによる自然環境への負荷低減が評価されました。
表彰についての詳細は下記URLよりご覧ください。
直近の受賞者(平成29年度) (3R推進協議会HP)
http://www.3r-suishinkyogikai.jp/commend/hyosho
平成29年10月19日(木)、「相模原の環境をよくする会」より15名の方々が工場見学にいらっしゃいました。
同会は相模原市内の工場を中心に環境問題に取り組むため設立されたもので、会員の研鑚を深める事を目的とし、公害防止及び環境保全に関する先進的な取り組みを行う優良企業・施設等を視察する、先進事例視察事業を毎年実施しています。
あいにくの天気で、間近で施設を見ることは叶いませんでしたが、この見学が会員の皆様にとって有意義な時間となるべく、誠心誠意ご案内させていただきました。
平成29年10月4日(金)一般社団法人東京都産業廃棄物協会(高橋俊美会長)、一般社団法人東京建物解体協会(髙山眞幸会長)、一般社団法人東京建設業協会(飯塚恒生会長)の3団体と、3団体で構成する再生砕石問題ワーキンググループ(永井文男座長、細沼順人副座長(弊社代表取締役))が提案した民間基準「東京ブランド“粋な”えこ石」が、東京都環境局より「基準認証」を取得しました。
再生砕石の基準認証についての詳細は下記URLよりご覧ください。
再生砕石の基準認証 (東京都環境局HP)
http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/resource/industrial_waste/rctokyo/rctokyo02.html
平成29年10月2日(月)弊社東京本店で平成30年4月新卒入社予定者13名の内定式を行いました。
代表取締役 細沼順人の挨拶に始まり、各役員等の紹介、内定通知書の授与が行われました。
最後に内定者から自己紹介や、社会人になるにあたっての抱負等を述べてもらい内定式は無事に終了いたしました。
内定者が抱負を述べる際、社会人になることへの期待と不安による緊張から言葉が詰まることもありました。それでも自分の言葉でしっかりと最後まで話しきる姿はとても頼もしく感じられました。
来年の4月から一緒に働くことを心待ちにしています。
平成29年9月28日(木)弊社城南島第二工場に特定非営利活動(NPO)法人日本粒状改質土協会より約60名の方々が工場見学にいらっしゃいました。
城南島第二工場の建設には、城南島第一工場で生産した再生骨材Hが使用されていることを説明したところ、そのことに非常に興味を持っていただき、次の機会があれば城南島第一工場も見学したいというお言葉をいただきました。
平成29年9月26日(火)西多摩建設業協同組合(細沼順人理事長(弊社代表取締役))が日本工学院八王子専門学校の学生を対象に現場見学会が開催しました。
同見学会は、課外授業の一環として、土木・造園科の1年生約40名が、2班に分かれて行われました。学校では分からない生の現場の雰囲気を感じてもらい、土木の魅力をより理解し今後に活かしてもらう事を目的としているとのことです。
今回の見学会では、まず弊社が東久留米市で施工中の現場を訪問し、その後岩浪建設株式会社様の水道工事の現場を訪れました。
現場までの道中は楽しそうな様子だった学生も、実際の現場に着いてからは、初めての工事現場見学という事で皆真剣な眼差しで現場代理人の説明に耳を傾けていました。
平成29年9月15日(金)弊社代表取締役 細沼順人が理事長を務めます西多摩建設業協同組合より29名の方々が工場見学にいらっしゃいました。
工場紹介のDVDを見ていただいた後、実際に稼働している施設や処理工程等を排出事業者ならではの視点で視察いただきました。