弊社は毎年、各事業所・工場で収集した古切手を、地域への社会貢献活動として、本社所在地である、あきる野市の社会福祉協議会へ寄付しています。
集まった切手は、「切手整理すずめの会」が業者に買い取ってもらい、その買取金額は、あきる野市社会福祉協議会へ寄付され、地域福祉の向上に役立てられています。
去る11月15日、あきる野市社会福祉協議会から、礼状が届きました。
弊社は今後も、引き続き地域への社会貢献活動を通じて地域に貢献して参ります。
弊社は毎年、各事業所・工場で収集した古切手を、地域への社会貢献活動として、本社所在地である、あきる野市の社会福祉協議会へ寄付しています。
集まった切手は、「切手整理すずめの会」が業者に買い取ってもらい、その買取金額は、あきる野市社会福祉協議会へ寄付され、地域福祉の向上に役立てられています。
去る11月15日、あきる野市社会福祉協議会から、礼状が届きました。
弊社は今後も、引き続き地域への社会貢献活動を通じて地域に貢献して参ります。
2019年10月29日(火)KKRホテル東京で「令和元年度リデュース・リユース・リサイクル(3R)推進功労者等表彰式」が行われました。
同表彰式において、弊社あきる野事業所が3R推進協議会会長賞を受賞しました。
平成27年度に城南島第一工場が国土交通大臣賞を、平成29年度に多摩西事業所が3R推進協議会会長賞を受賞して以来、3度目の受賞となります。
今回の受賞は「地域に根差した建設廃棄物のリサイクルを28年以上継続」がテーマです。
建設工事で発生する建設廃棄物(がれき類・汚泥)をリサイクルプラントで受け入れ、金属くずや木くずなどを分別したうえで、粒度を整えてリサイクル製品として供給することで、新材(バージン材)生産にともなう自然環境への負荷の低減が評価されました。
表彰についての詳細および結果について、詳しくは下記URLよりご覧ください。(37ページに掲載。)
http://www.3r-suishinkyogikai.jp/data/commend/r01_gaiyou/r01hapyou.pdf
2019年10月26日(土)に行われた、「ビーチクリーンアップin城南島2019~きれいな砂浜をこどもたちに~」に、弊社城南島第一、第二工場の職員5名が参加いたしました。
この運動は、未来の子どもたちへきれいな砂浜を残すためにボランティアで清掃するもので、近くにプラントを構える城南島第一、第二工場の職員も毎年参加しています。
当日参加した職員からは、「日頃お世話になっている地域への、環境整備に貢献できてよかった。」との感想をいただきました。
今後もこのような活動に積極的に参加していきたいと考えています。
2019年10月1日(火)弊社東京本店で2020年4月新卒入社予定者10名の内定式を行いました。
初めに代表取締役 細沼順人が訓示を述べ、取締役が紹介されたのちに、内定者へ内定通知書が授与されました。
最後に内定者が自己紹介及び社会人になるにあたっての抱負を述べ、内定式は無事に終了いたしました。
参加した内定者は、とても緊張した面持ちではありましたが、しっかりと自身の言葉で抱負を述べていました。
内定者の皆さんには残りの学生生活を満喫し、半年後の入社式では、決意も新たに、自覚を持った社会人として、入社してくることを楽しみにしています。
2019年7月5(金)に岩手県釜石市にて「東日本大震災復旧・復興支援活動フォーラム」が開催され、東日本大震災の支援に対する感謝状を授与いたしました。これは、1,029団体に贈呈されたものです。
弊社では、引き続き復興への協力に尽力して参ります。
平成20年に当社は企業の価値向上及び持続的経営を実現するため「行動指針」を制定しました。その後、国際社会の一員としての企業に対するグローバルな課題への取組み要請は一層強くなり、企業が果たす社会的責任はさらにその重要性を増してきています。
こうした中、世界中で繰り広げられているSDGsやESG等の責務を果たすとともに、
地球環境や社会の持続的発展に寄与するため、中長期的な企業活動を推進していくため「行動指針」を改定しました。
役員・従業員一人ひとりが実践することで社会的責任を果たし、持続可能な社会の構築に貢献してまいります。
詳しくは、下記リンクをご覧下さい。
2019年9月4日(水)公益財団法人東京都環境公社は、廃棄物処理業界への就職を考えている、又は環境業界に興味のある大学生・大学院生を対象とした「環境業界研究!スーパーエコタウン見学ツアー」を開催し、当社にもスタッフ等含め合計24名の方が、城南島第二工場に来社されました。
施設見学では、普段見ることの出来ない最新鋭の汚泥の処理工程や洗浄技術に触れ、汚染土壌の適正処理に対する理解が一段と深まったようです。
また、見学会の最後には、社員と学生による意見交換会が行われました。学生からは、産業廃棄物に関する質問だけでなく、現在の就活の悩みや環境関係の仕事に関するやりがいは何か等、忌憚のない意見が交わされ、大いに盛り上がりを見せていました。
(写真:社員と学生による意見交換会の様子)
2019年6月8日(土) 放射第5号線及び三鷹3・2・2号線の開通式が開催されました。
東八道路(三鷹区間)は、弊社が約2年間かけて施工した工事です。
開通式では、小池 百合子東京都知事をはじめ、来賓の尾崎 大介東京都議会議長、河村 孝三鷹市長、田中 良杉並区長らによるテープカット、くす玉開披が行われました。
本線の開通により、並行する甲州街道の渋滞緩和、生活道路への通過交通の排除による歩行者の安全性向上などが期待されます。
施工に当たりご協力いただいた周辺地域の皆様、関係各社の皆様に御礼申し上げます。
2019年6月13日(木)~7月10日(水)の約1か月間にわたり、東京都立六郷工科高等学校デュアルシステム科の3年生1名が弊社城南島第二工場へインターンシップに来ました。
同学科は、企業実習を単位としており、学校と企業が連携することで職業人を育成することを目的としています。学生には、分析業務の手伝いなどを通し、業務の流れや仕事に対する取り組み方等を学んでもらいました。
学生からは、「薬品を使用する際の安全確認の方法等、授業の知識だけでは得られないことを実践的に学ぶことが出来ました。難しい分野ではありましたが、分かりやすく教えていただいたのでとても充実した1ヶ月となりました。」との感想をいただきました。本人は、1か月間のインターンシップで様々な事を吸収したようです。
今後もインターンシップの学生を積極的に受け入れていきたいと考えています。
2019年6月18日(火)、新宿ワシントンホテルにて、成友興業株式会社および成友興業株式会社安全衛生協力会共催の安全推進大会が開催され、約200名が参加しました。
第一部では、弊社代表取締役 細沼順人による、安全に対する強い意志のこもった開会挨拶から始まりました。
企業の本懐は継続であり、例年同じ事を行うのでは安全意識の向上にはつながらず、今一度安全に対する認識を改革していく必要がある旨を話されました。
その後、危険体感教育への取組みとして、危険感受性を高めて労働災害を未然に防ぐ事を主要のテーマとした安全訓話や、安全表彰、安全標語の表彰、安全宣言が行われ、安全意識への誓いを新たにしました。
第二部では、特別講演として株式会社BESTSの代表取締役である佐藤浩先生をお招きし、講演が行われました。
形だけの安全行動を行うのではなく、集中力を高め、しっかりと安全意識を持って確認を行うことで、はじめて安全行動につながることが話されました。講演中、参加者は真剣に聞き入り、場の雰囲気が一体となっている様子がはっきりと分かりました。
この安全推進大会を契機として、再度安全意識を高揚させ、無事故無災害を達成出来るよう業務に邁進してまいります。
(写真上:弊社代表取締役 細沼順人による開会挨拶の様子。写真下:佐藤浩先生による講演の様子。)