2017年11月7日(火)弊社城南島第一工場にタイの首都圏配電公社MEA(Metropolitan Electricity Authority)より5名の方々が見学にいらっしゃいました。
タイでは、経済成長に伴い大量に発生したコンクリート塊や陶磁器くずの処理が追いつかないことが問題となっており、今回の見学は東京の廃棄物管理について学び、廃棄物管理事業の参考にすることが目的です。
再生骨材のコストについて質問をいただく等、大変興味を持っていただき、製造フロー以外にも日本のコンクリート塊の再利用の現状や課題等についても説明させていただきました。