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2024.03.27

梅ヶ谷トンネル開通 開通記念式典

 2024年3月16日(土)梅ヶ谷トンネルの開通記念式典が開催されました。

 

 梅ヶ谷トンネルは、日本道路・成友興業建設共同企業体により施工され、このトンネルの開通により、東京都が整備を進めている一般都道238号大久野青梅線のうち、西多摩郡日の出町大久野から青梅市梅郷一丁目までの梅ヶ谷トンネルを含む約1.5kmが交通開放されています。

 

 開通式では、小池 百合子東京都知事による開通挨拶をはじめ、テープカット、くす玉開披が行われました。
日の出町立平井中学校吹奏楽部による演奏も披露され、式典は大いに盛り上がりました。

 

 本トンネルの開通により、道路網のダブルルート化が図られ、一般都道184号奥多摩あきる野線沿線地域の孤立化を防ぐなど、地域の防災性が向上します。また、日の出町方面と青梅市方面のアクセス時間が短縮することにより、周辺地域の交流が促進され、産業や観光の振興が図られます。

 

 施工にあたりご協力いただいた周辺地域の皆様、関係各社の皆様に御礼申し上げます。
(写真:開通記念式典の様子)

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2024.03.27

健康経営優良法人2024に認定されました(継続)

 2024年3月11日付けで、健康経営優良法人2024に認定されました!

 

 健康経営優良法人認定制度とは、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を「見える化」することで、従業員や他者、関係企業や金融機関などから評価を受けることができる環境を整備することを目的に、2016年度に経済産業省が創設した制度です。
健康・医療新産業協議会健康投資ワーキンググループ(日本健康会議健康経営・健康宣言10万社WG合同開催)において定められた評価基準に基づき、日本健康会議が「健康経営優良法人」認定を行います。

 

 弊社は2019年に健康企業宣言を行い、その後2021年に銀の認定を取得しました。
今回の健康優良法人認定は、銀の認定を取得したのちに、さらに健康経営、健康づくりの取組みを継続的に行っていると評価された結果です。

 

 本認定をゴールとせずに、来年以降も継続的に認定を受けられるよう、健康づくりに積極的に取り組んで参ります。

 

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2024.03.05

西東京3・4・9号保谷東村山線 開通

 2024年2月14日(水)西東京3・4・9号保谷東村山線が開通いたしました。

 

 本工事は、東村山3・4・11号線(2021年3月に弊社竣工)から繋がる道路で、今回開通したのは、所沢街道の六角地蔵尊交差点付近から西原自然公園通りまでの約400mの区間です。

 

 開通における安全祈願では、弊社事業本部長が弊社を代表して挨拶を行いました。

 

 本工事は、今回の区間だけでなく、3・4・11号線から起算すると、約4年間にわたり三区画を弊社が施工致しました。

 

 本道路の開通により、青梅街道北原交差点の渋滞緩和や広域避難場所へのアクセス性の向上、地域住民の皆様の利便性の改善、自転車や歩行者の為の空間確保による安全性の強化が期待されます。

 

 施工にあたりご協力いただいた周辺地域の皆様、関係各社の皆様に御礼申し上げます。
(画像上:完成道路ドローン写真(東久留米方面を望む)、画像下:完成道路ドローン写真(西東京方面を望む))

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2024.02.15

瑞穂町公共下水道事業長岡1号幹線布設工事 シールドマシン発進式

 2024年2月6日(火) 瑞穂町公共下水道事業長岡1号幹線布設工事のシールドマシン発進式が開催されました。

 

 本工事は、鉄建・眞生・成友建設共同企業体施工の工事で、口径2.7m、全長約1,161mにも及ぶ雨水トンネルの新設工事です。

 

 瑞穂町では、台風に伴う既存雨水排水設備の流下能力を超過した雨水により、甚大な浸水被害を経験しております。
 本工事は雨水排水能力の増強を目的として、トンネル内に雨水を収容し調整しながら川へ排出することが可能となり、浸水被害の防止・軽減と、地元住民の方の安全性の確保が見込まれます。

 

 事故なく安全に施工できるよう、尽力して参ります。

 

(※写真上:瑞穂町 栗原副町長 挨拶の様子、写真下:シールドマシン)

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2024.02.05

ストックヤード運営事業者登録について

 国道交通省が定める建設発生土の「ストックヤード運営事業者制度」に関して、あきる野工場および城南島第一工場の登録が完了しましたのでお知らせいたします。
登録情報は、国交省のホームページ管内登録簿で確認が可能です。

 

 ストックヤード運営事業者登録制度とは、建設発生土の適正利用等を徹底する観点からストックヤード運営事業者登録制度の創設や資源有効利用促進法に基づく建設発生土等の搬出計画制度の強化を行ったものです。
 令和3年7月に発生した静岡県熱海市における土石流災害を契機として「盛土による災害の防止に関する検討会」が設置され、今後、危険な盛土等の発生を防止するための仕組みの方向性が提言されたことを受け、不法盛土の発生防止の強化を図っています。
 令和6年6月からの新たな制度では、建設発生土を搬出する工事を請負う元請業者は、搬出された建設発生土が不法・危険な盛土等に利用されることがないよう、最終搬出先まで確認することが義務づけられますが(資源有効利用促進法省令)、登録ストックヤードに搬出した場合は、登録ストックヤード運営事業者がその後の適正な搬出を引き継ぐことになる為、元請業者は最終搬出先までの確認は不要となります。

(※写真:弊社 あきる野工場)

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2024.01.24

令和6年賀詞交歓会 開催

 2024年1月22日(月)、TKPガーデンシティPREMIUM京橋にて成友興業株式会社および成友興業株式会社安全衛生協力会共催の賀詞交歓会を執り行いました。

 

 はじめに、本年元旦に発生した能登半島地震で被災した方のご冥福をお祈りし、参加者全員で黙祷を捧げました。

 

 その後、当社の事業年度において多大な貢献をした社員に対する業績表彰、当社代表取締役社長 細沼順人による挨拶、協力会会長挨拶、新入社員による自己紹介と今後の抱負の発表が行われました。
 細沼社長は、冒頭にて「能登半島地震により、亡くなられた方々にご冥福を祈るとともに、被災され現在も寒い中で大変ご苦労されている方々にお見舞い申し上げる。」と述べ、「昨年は、協力会社の方々のお力添え、全職員一人一人のおかげもあり、長年の目標であった株式上場を果たすことができた。この度の名古屋証券取引所メイン市場での上場を契機に、さらなる事業拡大に力を入れてまいりたい」と年初の抱負を語り、事業拡大への意気込みを表明しました。

 

 本年も協力会社の皆様と一丸となって業務に取り組んで参ります。
皆様には変わらぬご愛顧とより一層のご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

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2024.01.01

新年のご挨拶

 

新年あけましておめでとうございます。

  旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

  本年も倍旧のご愛顧の程お願い申し上げます。

             代表取締役社長  細沼 順人

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2023.12.25

東京都魅力ある建設事業推進協議会 第4回若手技術者・女性技術者活躍大賞 受賞

 2023年12月18日(月)、東京都庁において、東京都魅力ある建設事業推進協議会による第4回若手技術者・女性技術者活躍大賞の表彰式が開催され、弊社の若手女性社員が活躍大賞を受賞いたしました。
 一昨年は活躍賞を、昨年も大賞を頂き、活躍大賞の受賞は本年で2年連続となります。

 

 この表彰は、都内の建設工事等で活躍している若手・女性技術者または技能者を表彰し、より一層建設業の魅力を発信するとともに、将来の担い手育成と若手・女性の入職促進に資することを目的としています。

 

 受賞工事:街路築造工事(2三-環3曙橋)

 

 受賞者は、施工管理事務として現場のサポート業務を担っており、書類作業を通して現場を支援することで、書類不備の低減だけでなく、時間外労働の削減にも貢献しております。
 直接現場に出ていなくても、現場を支え、作業効率を向上させていること等を評価頂き、今回の受賞に繋がったものと考えております。

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2023.12.20

ラジオNIKKEI「企業トップが語る!威風堂々」に出演しました。

2023年12月20日(水)放映のラジオNIKKEI「企業トップが語る!威風堂々」に弊社代表取締役社長 細沼順人がゲスト出演しました。

 同番組では弊社の事業内容や事業展望など”相場の福の神”藤本誠之様、パーソナリティーの飯村美樹様との掛け合いの中で紹介しております。

 詳細は番組ウェブサイトをご覧ください。

ラジオNIKKEI「企業トップが語る!威風堂々
*音声は、リンク先ページ右「Apple Podcasts」または「Spotify」から12月20日放送分をお聴きいただけます。

 

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2023.12.08

東京労働局 「私の安全衛生宣言コンクールSafe Work TOKYO 2023」 表彰式

 2023年12月1日(金)、「私の安全衛生宣言コンクールSafe Work TOKYO 2023」において弊社社員の作品が「安全部門 優秀作品賞」に選ばれたとして、東京労働局より表彰を受けました。

 

受賞作品

「いつもの職場に小さな異変 気づいた今が事故防止」

 

 こちらのコンクールは、事業場における安全衛生水準の向上及び労働者・使用者双方の安全気運及び健康意識の高揚を図ることを目的としております。

 引き続き、より一層安全意識の向上、事故防止等身を引き締めて参ります。