建設事業を会計面から支えたい。そんな想いを胸に経理職で入社しました。当初は、工事現場に何度も同行させてもらい、経営資源がどのように動き会計に関わるのかを、目で見て学ぶ機会をいただくなど、会社にバックアップしてもらいました。結果、建設業経理士一級を取得する事ができ、月次の工事決算書の作成や工事ごとの損益管理を行えるまでになりました。
さらに今は、重要なプロジェクトを担い、日々仕事に励んでいます。
成友興業
CONSTRUCTION
建設事業(舗装工事等を含む建設工事)
成友興業は、今まで地域生活に密着した
道路や橋を作ってきましたが、
施工能力も高まり今では、国の工事や大型JV工事も
手掛けられるようになりました。
良いモノを作るためには、まず良いヒト(良い技術者)を
作らなければならないという理念のもと、
人材採用・人材教育に努めています。
活気に満ち溢れた平均年齢29.5歳の若手技術者集団が、
「Thinkahead」を実行するべく
日々成長していることが、建設事業の強みです。
上司・先輩の丁寧な指導や若手社員への充実したサポート制度もあり、2
年目に二級土木施工管理技士の資格を取得することができ、現場代理人として、東京都発注の一億三千万円を超える街築工事を任されるまでになりました。工事内容は、景観を良くし、安全性を向上させることが目的であり、歩行者通路と自転車通路の二分割を行う工事です。
経験を積む中で、教えて貰う立場から、後輩に教える立場への変化を実感しています。
今では、会社のフォローアップもあり、目標であった一級土木施工管理技士の資格を取得出来たので、今後はより一層、地域にも会社にも認めてもらえる現場監督を目指していきます。
入社当初、頼りになる先輩が付いてくれていたこともあり、一年目とは思えない責任のある仕事を沢山任せていただきました。
二年目となった今、入開札業務、情報収集に加えて役所と直接やり取りをすることも増え、業務内容が広がっているのを実感しています。
私も外で頑張っている現場代理人たちの支えになることができるように、多くのことにチャレンジしていきたいです。
仲間でひとつのものを作り上げ、地域の人に喜んで頂ける建設業界に魅力を感じ入社を決めました。女性が少ないイメージで不安はありましたが、最近では女性だからこその強みがあると感じ始めています。
現在は、工事に関する書類作成や先輩に同行して測量をする等、現場補助業務を行っています。研修で勉強してきた事と実際の現場での作業の違いを肌で感じ、成長を実感している毎日です。
今は頼りになる先輩の背中を追いかけるばかりですが、現場でも事務所の仕事でも早く任されるよう、さらに仕事内容に磨きをかけていきます。
※役職・所属は取材当時のものです。