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2022.01.01

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
  旧年中は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
  本年も倍旧のご愛顧の程お願い申し上げます。
                代表取締役  細沼 順人

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2021.12.28

有価物該当性に係る施設・再生品適合認証を受けました(SSA01001)

 2021年12月27日付けで、公益財団法人 産業廃棄物処理事業復興財団より弊社の城南島第一工場で製造される廃コンクリート再生砕石が全国で初めて再生品の有価物該当性に係る審査を受けて施設及び再生品の認証を受けました。

 

 従前は再生品が原料として搬入され売却されるまでは産業廃棄物としてみなされておりました。一部の地方公共団体では事前協議制で受け入れ規制の対象となっておりましたが、2021年7月に「中立的な第三者認証をすれば再生品も建設資材として製造時点での有価物として取り扱うことが適当である」と環境省課長通知がなされました。
通知を受け審査認証業務が2021年8月よりスタートし、当社は2021年9月より審査に向けて打合せを重ねておりました。
再生品審査業務

 

 今後、環境配慮設計が進むことにより、再生品の需要が高まることが想定されます。本審査認証により、再生品の品質を確保し、利用が確実なものが製造された時点で有価物として取り扱われるようにすることで、再生品の活用が進み資源循環の推進に繋がります。

有価物該当性に係る施設適合認定書(SSA01001)

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2021.12.28

「事業継続力強化計画」 認定を受けました

 2022年1月1日付けで、中小企業庁より「事業継続力強化計画」の認定を取得しました。
「事業継続力強化計画」の認定制度とは、中小企業が策定した防災・減災の事前対策に関する計画を経済産業大臣が「事業継続力強化計画」として認定する制度です。
災害時の基礎的持続継続力 認定証

 

事業継続計画の目的
 災害・事故・事件等で当社の社員、勤務者、社屋、設備、施工中の現場、協力会社などに相当の被害を受けても、重要業務をなるべく中断させずまた、たとえ中断しても許容される時間内に復旧できるよう経営の観点から策定するものであり、当社は東京都の建設企業として、災害、事故等が発生した場合、できる限り地域の救助、復旧活動に当たり地域の期待に応えるべきである。更に、従業員やその家族、関係先各位の為にも当社が相当の被害を受けても極力経営を存続する努力を行うために事業継続計画を策定しています。

 

事業継続計画の基本方針
(1)社員・勤務者・来訪者の生命・身体の安全最優先
(2)二次災害の発生防止等、地域・関係者への配慮を確実に実施
(3)地域の建設企業としての救助、復旧活動への尽力
(4)得意先の復旧支援

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2021.12.23

西多摩建設業協会 表彰受賞

 2021年2021年12月21日付で、(一社)西多摩建設業協会より5件の表彰を受賞しました。

 

 新型コロナウイルス感染症の影響で昨年表彰式が行われていなかったため、今回は未開催期間に各行政機関から優良工事表彰を受賞した工事に対して、西多摩建設業協会より表彰をいただきました。

 

当社表彰工事は以下の通りとなります。
・西多摩建設事務所 「道路改修工事(西-草花の8)」
・第6建設事務所 「街路築造工事(30六-補88豊島)」
・南多摩西部建設事務所 「街路築造工事及び電線共同溝設置工事(29南西-八王子3・3・13打越)」
・東京都建設局 「街路築造工事(30北南-三鷹3・2・2)」
・東京都都市整備局 「街路築造工事(29調-11)」

 

同表彰については、過去のトピックスや
表彰歴にも詳しく記載しておりますので、あわせてご覧ください。

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2021.12.16

東京工業高等専門学校 城南島第二工場見学会

 12月14日(月)に東京工業高等専門学校の学生の皆さんおよび教授、ならびに国土交通省の職員をお招きし、社会実装教育に関する城南島第二工場見学会が行われました。
これは、10月に実施された現場見学会・意見交換会から継続した取組みです。

 

 工場見学を終えた学生からは積極的に質問があり、日頃の勉学だけでは学ぶことのできない体験を提供できたかと感じました。

 

 また、社会実装教育の途中経過の発表があり、順調に研究が進んでいる様子が確認できました。これからも東京工業高等専門学校と連携し学生の学びの一助になりたいと思います。

※社会実装教育とは
技術者育成を目的とした教育プログラム。実社会における課題を解決するために、学生が1年間実施した取り組みを最終的にコンテスト形式で発表するカリキュラムの一環。

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2021.12.16

日本工学院八王子専門学校 現場見学会

 12月1日に日本工学院八王子専門学校 土木・造園科の職業実践授業の一環として、東京都八王子市館町の現場で見学会が実施され、学生20名と先生1名が参加しました。

 

 学生は普段目にすることのない大型現場を見学し、期待を膨らませている様子でした。

 

 弊社には現在、日本工学院八王子専門学校の卒業生が23名在籍しており、建築設計科と土木・造園科卒業を卒業した弊社の先輩社員から、就職活動に向けてエールが送られました。
今後も、地元学校とのつながりを大切にし、地域に貢献できるよう邁進してまいります。

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2021.11.25

魅力ある建設事業推進協議会 第2回若手技術者・女性技術者活躍賞 受賞

 2021年10月27日付で、東京都魅力ある建設事業推進協議会より、弊社の若手社員が活躍賞を受賞いたしました。

 

 これは、都内の建設工事等で活躍している若手技術者や女性技術者を表彰し、より一層、建設業の魅力を発信するとともに、将来の担い手育成と女性の入職促進に資することを目的とした表彰です。

 

(写真:活躍賞 受賞社員)

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2021.11.19

東京工業高等専門学校 現場見学会 意見交換会

 10月25日(月)に東京工業高等専門学校の学生の皆さんおよび教授、ならびに国土交通省の職員をお招きし、社会実装教育に関する現場見学会と意見交換会が行われました。
工事現場における環境課題について意見交換し、国土交通省の方からも貴重なご意見を頂きました。
参加した学生は、土木工事現場における課題解決の研究テーマを決めるため、普段見ることのできない工事現場に興味関心を寄せているようでした。

 

12月には城南島第二工場見学が予定されています。

 

※社会実装教育とは
技術者育成を目的とした教育プログラム。実社会における課題を解決するために、学生が1年間実施した取り組みを最終的にコンテスト形式で発表するカリキュラムの一環。

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2021.11.04

パートナーシップ構築宣言

 2021年11月2日付けで、パートナーシップ構築宣言を致しました。

 

 パートナーシップ構築宣言とは、企業規模の大小に関わらず、企業が「発注者」の立場で自社の取引方針を宣言する取組です。
「大企業と中小企業が共に成長できる持続可能な関係を構築するために!」の趣旨に賛同し、未来を拓く一助になるよう尽力して参ります。

登録企業リスト 成友興業株式会社

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2021.10.29

中央労働災害防止協会 緑十字賞 受賞

 2021年10月27日付で、中央労働災害防止協会よりあきる野事業所が緑十字賞を受賞いたしました。

 

 この表彰は、長年にわたり安全衛生管理活動の水準向上に尽くし、顕著な功績が認められた結果です。
 全国での表彰者数は89名です。個人での表彰が多い中、成友興業は団体での受賞を致しました!
 団体での受賞をしているのは、2団体のみです。表彰式当日は、秋篠宮殿下や岸田首相によるビデオメッセージも披露されました。

 

 弊社は今後も地域社会の未来を担う全ての方々のために、持続可能で地球環境に優しい都市更新を支えていける企業を目指し前進を続けてまいります。